ある朝、よし君を仕事に送り出し二度寝しようとしたら、朝7時にインターホンが鳴った。
こんな朝早くから誰だよと思いつつ玄関のドアを開けると清佳の友達のまさよとまさよの彼氏だった。
「何?どうしたの?」と聞くと2人して昨夜から家に帰らず行く所がないという話だった。
まぁ上がりなよと2人を招き入れ話を聞いていたら、何故か話がまさよの彼氏が早漏だという話になった。
「どのくらい早いの?」と尋ねると、とにかく早くイッてしまうと言う。
私が「じゃあさーアタシが見ててあげるから2人でSEXしてみればいいじゃん」と言ったらSEXしてみるということになり、まさよはバスルームでシャワーを浴びた。
よし君ん家の寝室でまさよとまさよの彼氏のSEXが始まった。
私は、シンナーの入った缶をくわえてベッドと箪笥の間に挟まりながら2人のSEXを見ていた。
「入れたらすぐイッちゃうんでしょ?だったらもっと愛撫してまさよを満足させなきゃだめだよ」と私がSEXについて突っ込みを入れる。
私はナンパ待ちしてた時、乱交状態になって仲間のSEXを何度も見てきたから他人のSEXを見てても何も感じない。
愛撫が終わり、挿入した後も「イキそうになったら腰振らないで我慢して」とまさよの彼氏に言ったりした。
SEXは30分くらい続いてフィニッシュした。
まさよが「いつもこのくらいならいいのに…のりちゃんありがとう」と言った。
今思い返すと、なんで他人のSEXを見ながら意見を言っていたのか不思議である。
まさよの彼氏も男なら、2人のSEXを私に見られるのを嫌がってもよかったんじゃないかと思う。
2人の男女のSEXを、シンナーでラリった私が見ているというわけのわからん状態だったけど、まさよが満足出来たならそれでいいかと思った。
2人のSEXが終わり、話が2人共家に帰りずらいということに戻った。
でも、正午過ぎに私が「2人して行く宛ないなら帰るしかないでしょ?」と言うと2人は自宅に帰っていった。
その夜、よし君に今日あったことを話した。
よし君は「マヂで!?そんなことあったのかぁ笑えるな!わっはっはっ!」と大爆笑した。
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