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.*フェニルメチルアミノプロパン*.~覚せい剤やめますか?それとも人間やめますか?~薬物乱用から断薬までの道
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保釈されたよし君はよし君の叔父さんの下仕事を始めた。

よし君の仕事の休みの日、よし君が車で私を迎えにきた。

車の運転をするよし君。

2人で楽しく話ながらよし君ん家に向かってる時、よし君のテンションが異常に高ような気がした。

そしてよし君の目を見た時、瞳孔が開いてることに気がついた。

「よし君、もしかして草(大麻)吸った?」と私が聞くと「何々?草吸ってないけど。俺どっか変?」とよし君は言ったので「んん。何でもない」草吸ってないならいいや、瞳孔開いてるように見えるのは気のせいかなと私は思った。



よし君ん家に泊まることになった。

保釈するにあたっての誓約書の私と連絡とらないことっていうことは、もう破っているので、また私はよし君ん家に転がり込んだのだった。



その夜、よし君とHしてるとよし君が「なんか、のりは気づいてると思うから言うけど…草じゃなくてSキメてんだよ」とよし君が言ってきた。

「は!?エス???何それ?」

私はSが覚せい剤だとは知らなかった。

だけど、法律にふれることだということはわかった。

Sをやったよし君に「次、捕まったら離れ離れになるんだよ。アタシそんなの嫌だから」と怒る気持ちと捕まったら離れ離れになる不安でいっぱいになった。

よし君はそんな事関係ない捕まらなければいいと「のり子もSキメよーぜ!マヂすげーから」とH中にSをキメようと誘ってきた。

「な?キメようぜ…」とピストン運動を激しく、腰を打ちつけてくる。

私の喘ぎ声が寝室に響きわたる。

「のりがSキメるって言うまで攻め続けるからな」とよし君はアレで私のアソコの奥を突き続けた。

あまりにも激しく奥を突くので観念した私が「ゎかったSやるょ。だからもぅやめてぇ」と言うと、よし君は腰を振るのをやめて喜んで脱衣所へ行き、隠してあったSの付着したアルミホイルを持ってきた。

アルミホイルは計量スプーンみたいな形をしてた。

アルミホイルで作った5cmくらいのストローもあり、よし君がストローを私に渡してきた。

私は、また離れ離れになる不安感を抱きつつストローをくわえた。

よし君がアルミホイルをライターの火で炙る。

Sはアルミホイルの上で固形物だったのが、火で炙るとアルミホイル上で溶けて液体化し、溶けたSは気体の煙りとなった。

私はその煙りを吸った。

何度も吸ったけど、キマった感じはしなかった。

よし君が「SキメてSEXするとスゴい気持ちよくなるらしいぜ」と言い、中断していたHを再開した。

「どう?気持ちいい?」と聞かれたけど、いつもと変わらない。

私が「いまいち、よくわからない」と言うと「じゃあさぁ、次の休みの前の日の夜にS買いに行こうな」とよし君は言った。



この時、私がSをやらなければ…

私の意志の弱さが2人の運命を変えた。


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