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.*フェニルメチルアミノプロパン*.~覚せい剤やめますか?それとも人間やめますか?~薬物乱用から断薬までの道
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私はよし君に「Sはどっから手に入れたの?」と聞いた。

そしたら、大麻取締法違反で六本木で逮捕されて留置場に留置された時に、同じ房だった大輔君と友達になって、よし君が保釈された後に大輔君も保釈され、連絡がきて大輔君がよし君ん家に遊びに来た時に、大輔君がSを持ってきたとのことだった。

「大輔君って何で捕まってたの?」と聞いた時、覚せい剤だと言われSが覚せい剤ってことがわかった。

よし君が「今度大ちゃん、ウチ呼んでもいい?のりにも紹介したいし」と言うので私は大輔君と会うことになった。



私が初めてSを吸った次のよし君の仕事が休みの日、よし君はSを買いに行こうと言ってたけど、その休みの日に大輔君がよし君ん家にSを買って持って遊びにきてくれることになった。



どんなヤンキーが来るのだろう?ヤンキーじゃなくてヤクザみたいな人だろうか?と想像していたけれど、やってきたのはいたって普通の男だった。

強いて言えば、少し痩せてるのが気になった。



「はじめまして」と挨拶してたら、よし君が「2人して固くなることねーじゃん!!大ちゃん!S持ってきたんだろ?早くキメようぜ」と言った。

私は「アタシも大ちゃんって呼んでもいい?」と大輔君に聞いてみた。

「いいよ」と言われたので大ちゃんと呼ぶことにした。



大ちゃんがガンコロ(覚せい剤の結晶)の入った手作りパケを取り出してよし君に渡した。

よし君が1万2千円を大ちゃんに払った。

「俺がこのガンコロを粉にしている間、のりは大ちゃんにフライパン(アルミホイルの計量スプーンみたいなやつ)の作り方を大ちゃんに教えてもらって作っててくれよ」とよし君に言われたので、私は大ちゃんに「どうやって作るの?」とフライパンの作り方を教えてもらった。

アルミホイルを20cmくらいに切って三つ折りにし、8×4のキャップでアルミホイルを形どり、余ったアルミホイルの部分で取っ手を作った。

初めて作ったのでフライパンの底はシワが出来てた。

フライパンの底はシワがない方がいいと大ちゃんとよし君に言われたのでキレイに作れるまで何個か作った。

よし君はガンコロを粉々にして耳掻きを取り出すとパケから耳掻き三杯分くらいをフライパンに入れて炙りだした。

私も見様見真似でSを炙りだした。

フライパン5個くらい炙ったら、よし君が「んーん♪キマった!シャキーン!!」と言った。

大ちゃんと私が笑うと「のり子もキマっただろ?」とよし君に聞かれた。



私は自分がフライパン作りに夢中になっていることに気づいた。

すごい集中力。

頭の髪の毛が逆立ったようにシャワシャワしてる。

目が、視界が冴えてる。

初めて味わう爽快感。

私もキマっていたのだった。

夜中になっても、朝がきても眠くならない。

よし君の仕事に行く時間の手前で、大ちゃんは神奈川県の鶴間にある自宅に帰って行った。

よし君は二晩寝ずに仕事へ向かった。

最初の2~3回はよし君の仕事が休みの日に、大ちゃんがSを買って持ってきてくれて3人でキメておしゃべりしながら二晩寝ずに過ごすという感じだった。



大ちゃんがよし君のことを‘よっ君’と呼んでいたので私も‘よし君’から‘よっ君’って呼ぶようになった。



よっ君が仕事へ行くためにSを吸うようになった。

休みの日に大ちゃんが買ってくるSだけじゃ足りなくなった。

それからは大ちゃんがよっ君ん家に来るよりも、よっ君と私が大ちゃん家に行くことが多くなって、最初は大ちゃんが外国人からSを買って渡してくれていたけどそれも面倒になり、大ちゃんに売人の電話番号を教えてもらってよっ君と私でSを買いに行くようになった。

Sを買いに行く場所は大ちゃん家からさほど遠くはなかったので、Sを買いがてら大ちゃん家に遊びに寄ったりした。

大ちゃん家に(Sを買いに)行く時はカーステレオからB*KOOLのCDアルバム(アルバムからBaby Body Beat)とMy Little LoverのCDアルバム(アルバムからMan&Woman)が流れていた。



よっ君と2人でSを買いに行くようになって㌘1万円だということがわかった。

大ちゃんが2千円上乗せしていたけれど、鶴間から昭島までの交通費だったと大ちゃんに説明されて、よっ君も私も納得した。



大ちゃんにはnon・noの読者モデルをやっている彼女がいたらしい。

でも、大ちゃんがよっ君ん家に遊びに来たときに清佳がいれば清佳と、加代子がいれば加代子と、大ちゃんはキメセク(キメてSEX)をした。

清佳も加代子も口を揃えて大ちゃんのアレが超デカいと言った。

どんだけデカいのか気になったけど確認しようがなかった。

加代子はよっ君ん家のソファーベッドの部屋で大ちゃんとキメセクした時、声を出さないよう大ちゃんに口を塞がれ、大ちゃんの口を塞いだ手が加代子の鼻も塞いだらしく加代子は「息が出来なくて苦しかった」と言っていた。



大ちゃんは知り合いのポン中(覚せい剤中毒)の人に注射器で打ってもらったりしてたらしいが、よっ君も私も「注射器はまずいだろう」と炙り専門だった。


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